くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

水玉模様


水滴を見ていたら、水玉模様が頭に浮かびました。


水玉模様は"ドット"と呼ばれますが、英語ででもそう呼ぶのかな?と思い調べてみました。


結果、そう呼ぶようです。


(正式には、複数形の"s"がついて"ドッツ"という発音になります。)


しかし、数々の例文を見ていたら、ドット意外にも"spots"という言い方があることを知りました。


"spots"は、前にニキビの記事で紹介したことがありますが、要するに"点々"ということですね。


でも、調べると"ドット"のほうが例文の数が多いように感じたので、そのほうが一般的なのかなと思いました。


ドットの色を説明する言い方も勉強になったので、紹介します。



例文1

"white dress with blue polka dots"

(白地に青い水玉模様のドレス)


このように、"with"と一緒に用いることが多いようです。


ほかには、



例文2

"The cloth has a pattern of red dots on a white surface."

(その布は白地に赤の水玉模様がある。)


と、"on"や"surface"を使うものも。


また、"spots"を使った例文だと、



例文3

"Her dress has white spots on a blue background."

(彼女のドレスは青地に白の水玉模様がある。)


というのがありました。("background"ってこういうときにも使えるんですね!)




ここでひとつ気になったのは、例文1の"polka dots"です。普通の水玉模様と何か違うの?と思い、これも調べてみました。


どうやら水玉模様には、ドットの大きさによって3種類の言い方があるようです。


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※良い画像がネット上にあったのですが、著作権云々が恐いので自分で書いてみました。


このように、ドットが大きいものから「coin dot」、「polka dot」、「pin dot」と呼ぶそうです。


しかし、たくさんの例文を見ると、「polka dot」は大きさ関係なく水玉模様を総称して使われているような印象を受けました。


ドットの大きさは主観によっても異なると思うので、迷ったらとりあえず"dots"と言っておけばきっと間違いないですね。




海外では、相手の身につけているものをとにかく褒める習慣があるそうです。


水玉模様以外にも、ストライプや花柄、チェックなど、柄もの系の英語を覚えておくと、褒めるときにより具体性が生まれる気がします。


これからは褒め言葉のレパートリーをどんどん増やしていこうと思います!



【25 days to go】