くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

休日です

寮のメンバー同士の連絡は、カカオトークというアプリで行っています。

ラインのようにグループ会話の機能があり、
洗濯機を使うときは、今から使うよ〜!というメッセージをみんなに送って、終わったらまた連絡します。(洗濯機は一棟に一台しかありません…。)

このようなルールがあるのにもかかわらず、今のところ私以外誰も投稿していません。みんな好き勝手に洗濯機使っています。(笑)

そんな中私だけが律儀にルールにのっとってやっているので、チャット履歴には私のメッセージばかりが増えていきます。

何だか恥ずかしくなってきたのでもうやめたいのですが、新入りなのでもうちょっと我慢しようと思います。(笑)



そんなカカオトークに今朝、寮のボスから私あてにこんな連絡がありました。



「寮のデポジット払え!」



実際はこんな口調じゃなくもっと事務的な感じです。(笑)

いくらか訊いたら、$300、そう、約22,000円です。現金で。

これは詐欺だな、詐欺に違いない!

そう思って急いで調べました。

そもそも、デポジットって何だっけ?と思い調べたら、日本でいう敷金みたいなものだということがわかりました。(無知ですみません)

部屋を綺麗に使えば退室時にきちんと返金されるみたいです。

オーストラリアでも日本と同様、敷金を払うのは一般的なんですね。

金額はというと、オーストラリアの寮のデポジット相場は$200〜$350。家賃2週間分の金額です。

デポジットのことは、サポートセンターからもらった'留学のしおり'にもちゃんと書いてありました。



なんだ、詐欺じゃなかった!(笑)



ということで、急いで現金を用意しにメルボルンの両替所へ行きました。

諭吉何枚か持って行っててよかった!



そうそう、オーストラリアはあまり現金持ってなくても、カードがあれば普通に生活できます。チップも基本ないので、楽です。



ここで、唐突にセブンイレブンの写真を。

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メルボルンにはセブンイレブンがたくさんあります。

店内は、クリスピー・クリーム・ドーナツや、巻き寿司やおにぎりが売ってたりします。ちょい高めです。

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日本のセブンとは違う雰囲気で、品物もまったく違います。

フィルムに包まれた三角のおにぎりは、一個200円くらいするので買う気になれません。

まだお寿司なども食べたことがないのでいつか挑戦してみたいです。



ではでは。

洗濯しなきゃ…。