くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

パーリーナイ

こんにちは、14時間も寝てしまい逆に眠いくどこです。



さて昨夜は、華の金曜日ということで、くどおさんとパーティーをしました。

それぞれお酒とおつまみを用意し、ビデオ通話で飲み会です。便利な世の中です。

オーストラリアに来て初めてのお酒です。前から、生活に慣れてきたら地ビール飲んでみようと決めていました。



まずはお酒を買いに行きます。

こっちはスーパーにはお酒が売っておらず、お酒を買うにはボトルショップ、リカーショップ、などといった酒店に行かなければなりません。大きいスーパーにはだいたい隣接してあります。

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入店したら、こんなにビールが。

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地ビールも種類がいっぱいあってどれがどれかわからなかったので、店員さんに説明してもらいました。

そうしたら、めちゃくちゃ早口でマシンガンのように説明されてしまいざっくりしか理解できなかったのですが、私の住むコーバーグという街で作られたビールを紹介してくれました。

これです。

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量は330ml、値段は450円くらいです。

高いです。

でも、地ビールではない一般的に流通しているようなものはもう少し値は下がります。(それでも割高に感じましたが…。)



それと、注意点ですが、オーストラリアでは外でお酒を飲むことが禁止されています。飲食店で飲むか、家の中で飲むかしかできません。

日本のように公園のベンチで飲んだりお花見しながら飲んだりできないんですね。



あと、オーストラリアの酒店では身分証の提示が義務づけられていると聞いていたのですが、今回は求められませんでした。古い情報なのか、お店がテキト〜なのか、それとも…(泣)

まあ、そんな感じで地ビールゲットです。



おつまみはこれです。(開封後ですみません)

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2つ合わせても300円いかないくらいの安いセットです。チップをソースにつけつけして食べます。



そう、時差について言っていませんでした。こうやってリアルタイムでパーティーができるのも、日本とオーストラリアの時差が1時間しかないおかげです。

しかし!明日からオーストラリアはサマータイム(夏時間)に入るため、時差が2時間に広がってしまいます。

ちなみに英語ではサマータイムではなく、"Daylight Saving Time"と言うそうです。略して"DST"と表記したりします。



えっと、何の話でしたっけ。そうそう、ビール、美味しかったです!(笑)

いや本当に、海外ビール独特のヘンな癖もなく、あっさりで飲みやすかったです。



そういえば、瓶ビールの蓋、どうやって開けたでしょう〜。

これです。

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この取っ手(?)のところ。てこの原理でいうと力点のところです。

これを蓋の隙間にグイグイ入れていたらポロッと取れました。

爪切りにこんな使い道があったとは…!



ではまた〜。