くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

脳内英会話

よく脳内英会話をします。

毎回シチュエーションを決めて、空想上の人物と頭の中でおしゃべりをします。

自分だったらこういうときこう伝えたい。っていうのありますよね。それを脳内で英語にしています。

どんなに複雑な内容であっても、めげずに英語にすることが大事だと思っています。

そうすると、意外に単純な言い回しで良かったのだと気がついたりします。

"こういう言い方があったか!"という発見が、アハ体験のようでとても快感です。


今日は、メルボルンの素敵なカフェで帰り際に店員さんに言いたい一言を考えていました。


「何を食べても美味しかったです。また来ます。」


一見簡単そうですが、"何を食べても"の部分がパッとでてきませんでした。
"whatever"とかを使えばいいのかな…


調べてみると、な〜んだそっか、です。


「Everything was delicious. I'll be back.」

(全部美味しかったです。また来ます。)

で良かったのです。

難しく考えすぎていました。いかに噛み砕くかが大事なんですね。


まだまだ頭が固いなぁ…。