カフェのボランティア
Yesterday I did volunteer work at the cafe "Lentil As Anything" which is a unique social enterprise. Lentil asks customers to pay what they feel the meal and experience is worth. If customers are not satisfied, they don't have to pay.
(昨日は"レンティル・アズ・エニシング"という、ちょっと変わったカフェでボランティアに参加してきました。このカフェでは、お客さんが支払い金額を決めるのですが、もし料理やサービスに満足できなかったら払わなくても良いんです!)
↓live music (生演奏の店内)
The reasons why I joined the volunteer group are to have an experience of cafe job, and improve my English.
(このボランティアに参加した理由は、カフェでの仕事に慣れておきたいのと、英語力向上のためです。)
I really regretted to join it at first because I didn't know what I should do and couldn't do anything as a hall staff... However, I gradually got used to it, and I got to be able to move quickly and enjoy working. And I worked as a barista there a little bit. I really had fun!
(最初は右も左も分からず何もスタッフらしいこともできず、本当に帰りたいと思ってしまいましたが、人間やっぱり慣れですね。徐々にてきぱきと動けるようになっていき、楽しく働くことができました。バリスタのポジションも少しやらせてもらい、すごく良い時間を過ごせました。)
The staff meal also made me happy.
(まかないがあるのも嬉しかったです♪)
↓Staff meal(まかない)
I'll also keep on trying to find a barista job!
(引き続きバリスタの仕事探しも頑張ります!)
See you♪
(ではまた〜)
メルボルンでボウリング
I went bowling for the first time in Melbourne!
(メルボルンでのボウリングは初めてです!)
It was quite different from Japanese one. There were many young people drinking alcohol. And I didn't know why it was so dark...
(日本と全然違いました。若者がお酒を飲みながら遊ぶ場所といった感じです。あと、なぜあんなに暗いのか意味が分かりません…。)
I've ever worked at a bowling center and I often practiced bowling and even had my own bowl.
(私は昔ボウリング場でバイトしたことがあるのですが、そのときはよく練習していてマイボウルなんてものも持っていました。)
So I seriously tried to get high score there, but I couldn't see my step very well, so my score was only 100...
(なので今回本気で臨んだのですが、暗くて足元がよく見えず、スコアはたったの100でした。笑)
Anyway, if you are a hardcore bowler, you shouldn't go bowling in Melbourne.
(ということで、ボウリングガチ勢はメルボルンではボウリングやらない方がいい気がします。)
By the way, this is off the topic, I didn't pass the trial for a barista... I'm very sorry. However, I learned from my mistakes, so I'll do better next time!
(ところで話は変わりますが、例のトライアル落ちました…。残念です。でも自分の弱点が見えてきたので、次は頑張ります!)
See you!
(ではまた!)
台所を2時間も占領した話
Can we practice latte art at home without an espresso machine?
(家にエスプレッソマシンが無くてもラテアートの練習はできるのか?)
Yes, we can !!
(いぇすうぃーきゃん!)
I tried it by using a French Press.
(フレンチプレスで試してみました。)
↓French Press
Pour heated milk into the French Press, and put on the lid then, pull and push down on the plunger quickly until the milk doubles in volume. ( over 50 times )
(温めた牛乳をフレンチプレスに注ぎ、蓋をしポシュポシュします。なるべく速く、最低50回以上、ミルクが2倍くらいに膨らむまでやります。)
Even if big bubbles are too much, it doesn't matter, because big bubbles can't pass the filter below.
(大きい泡が出ますが、写真のようなフィルターがついているため問題ありません。)
↓Filter
↓Foamed milk
↓We can practice at home!
I think it's more difficult to make latte art with this milk than steamed milk, but it's enough to practice at home.
(スチームミルクほどはラテアートしやすく無いですが、家で練習するには十分だと思います。)
I almost bought an espresso machine, but actually I don't need to buy it!
(マシン買おうか迷ってたけど買わなくてよかった〜!)
Thank you
(ではまた〜)
Duke's Coffee Roaster
Hi everyone, it's Kudoko who has lately been putting off writing my blog.
(こんにちは、最近ブログサボり気味なくどこです。)
By the way, I had a magic coffee at Duke's Coffee Roaster which one of my friends recommended me.
(さて、デュークスコーヒーというカフェがあるのですが、そこのマジックコーヒーがウマいという噂を聞き行ってきました。)
Magic coffee is steamed milk poured over a double ristretto. Ristretto is like espresso extracted lightly.
(マジックコーヒーとはリストレットにスチームミルクを注いだものです。リストレットは、軽めに抽出したエスプレッソみたいなものです。)
The coffee was very very nice, because it's sweet even with no suger! When I put it in my mouth, I almost tried to hand my resume to the manager-like man because I got to want to work there with that amazing coffee, but the cafe was very crowded, so I didn't...
(これがめちゃめちゃ美味しくて、砂糖無しでも甘いんです。一口飲んだとき、「ここで働きたい!」と思い履歴書を渡そうとしたのですが、あまりにもお店が混んでいたのでやめてしまいました…。)
Maybe I'll try next!!
(次頑張ります!)
2月帰国予定でしたが
I was going to stay in Australia about for 4 months, but I've decided to be here until my Visa expires.
(オーストラリアにはもともと4ヶ月ぐらいの滞在予定でしたが、ビザいっぱいまでいることを決めました。)
I want to be a barista here so bad.
(こっちでバリスタに挑戦したいのです。)
I'll be happy if you go easy on me!!
(温かく見守っていただけたら幸いです!)
Thank you.
ロゼッタ(=リーフ)
Hello mate, it's Kudoko who made a mistake and waved my hand at someone I didn't know the other day.
(こんにちは、知らない人に手を振ってしまったくどこです。)
Alright, I took the private lesson again before yesterday. I learned latte art rosetta there.
(さて、一昨日またラテアートの個人レッスンを受けてきました。今回はロゼッタを教えてもらいました。)
I think It's easier than tulip, because you can make quickly without thinking. Just pouring while shaking the jug. However, it's difficult to keep the line thickness of milk stable.
(ロゼッタは勢いだけでできるので、チューリップよりは簡単な気がします!ピッチャーを振りながら注ぐだけでいいんです。でも、毎回同じ線の太さで描くのがなかなか難しいです。)
By the way, I'm gonna have a trial at a cafe this month! I'm a little nervous now, but I should have fun!!
(ところで、今月とあるカフェのトライアルを受けることになりました!ちょい緊張しますが、楽しむしかない!)
I hope I give you good news someday.
(みなさんに良い報告ができれば良いです。)
See you〜〜
(ではまた〜)
ぼくらが旅に出る理由 -那覇へ行くつもりじゃなかった- ~We Didn't Mean to Go to Naha~ by Kudoo
明けましておめでとうございます(今更)。
2020年の残り11ヵ月も、くどこさんとこのブログについて、引き続き応援いただければ、これ幸いでございます。
オーストラリアでは記録的な山火事が続いています。早期の収束と平静の訪れを、ここ東京から願ってやみません。自分に出来ることから始めよう!ということで、コアラのマーチをむさぼっています。ロッテさん、募金していますよね?
「めし、ふろ、ねる」を「ひと、ほん、たび」に代えると?
今年、とある新聞でライフネット生命創業者のひとりである出口さんのインタビューに目が留まりました。現在はAPUの学長さんですね。閉塞感が強まる日本経済をどのように打開するか?みたいな趣旨のインタビューだったと記憶しています。そこで、冒頭の一節が。仕事から帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝るだけ。このような生活を繰り返していては世界と戦えない。両耳があいてててて…。
であれば、どうするか。そう、様々な人に会って、多種多様な本を読んで、旅に出ろ、という訳です。それが自身の価値観を豊かなものとし、将来の選択肢を広げることに繋がると。マルコ・ポーロもびっくり、見聞を広げろ!ということですね。これは正しく「時間の使い方を変える」ということに他なりません。
そして時間の使い方を変えることで、結果的に付き合う人や住む場所も変わっていく筈です。当ブログの熱烈なご愛読者である皆さまからすれば、聞き覚えがあるのではないでしょうか。僕の最初の記事でも紹介しましたが、自己変革に必要な行動は以下の3つしかありません。
・時間配分を変えること
・住む場所を変えること
・付き合う人を変えることである
行動の変革を伴わなければ、いくら決意を新たにしたところで自分を変えることは出来ないんですって。大前さんの思考は本当に鋭いですね。
斎藤寝具店でもいい
「人、本、それに旅」
今年一番の衝撃でしたね。その中でも、僕にとって旅は最も関心が低いもの。やまだかつてない首相風に言うと、旅をしてはいるが旅行はしていない、とでも言いましょうか。だからこそ、旅の効用を感じたのです。旅に出れば、時間配分は勿論、付き合う人も自分の居る場所も強制的に変わる。
「旅行に興味がない」という価値観を目的論的に解釈すると、自身に変わる勇気がなかった、新たな価値観を受け入れる度量がなかったと言えるのかもしれません。人間、知らないものには興味を持ちようがない。だから、知識を得て、様々な物事に興味関心を持つことは大切ですね。
そういう意味では、旅って兎にも角にも遠出するとか、荘厳な世界遺産を背景に両手広げた写真をSNSにアップするとか、著名な観光地のスタンプラリーだとか、そういうことだけでもないと思うんです。自分にとって新たな価値観に触れる努力をしたか、そしてそれを受け入れようと努めたか、これに尽きる気がします。
旅と旅行の相違点なんて論じてみたって仕方がないです、セクシィーじゃないです。旅は本来もっと自由なものだ!という思いを胸に、小さくまとまった自分の日常をぶち壊していく所存でございます。その手段のひとつとして、日常の中の旅が存在するのです。
痛快!国際通り
そんなこんなで、期せずして、冬の沖縄に行ってきました。「ナンバガのライブが観たい」そんな友人の願いを叶えるため、マフラー巻いて羽田に行って。那覇に着いたら、マフラーぶん投げて。30代にして初めての沖縄で、恥ずかしながらも国際通りを行ったり来たり…。
はい、もういいですね。流石に王子様ネタは食傷気味ですね。ということで、全くもって自発的行動ではありませんが、道中幾つかの発見を自分の中に取り込みました。
例えば、気温。真冬でも20度以上ある那覇に敬礼。空港着いたら冷房の洗礼。Tシャツ以外に服なんて要らねえ。景観の保護が行き届いてる、条例。ビールはやっぱりオリオン!恒例。あれは発泡酒なんだって、淡麗♪
無駄に韻を踏んでみました。後半は気温も何も関係なくなっちゃいましたね。因みに、多分Dragon Ash世代です。漢文は苦手でした。本題に戻りますと、日本列島は縦にびよーんなんだということを、文字通り肌で知るのです。知識として持っていることと、自身で体験してみることの隔たりを痛感しました。小4の夏休みの絵日記みたいな着眼点ですね。
何故勉強し続けるのか
少年老い易く学成り難し、人生は一生勉強です。では、何故勉強するのか。もとい、勉強し続けるのか。自分のルールをより洗練させるためである、と僕は考えています。
突然ですが、皆さんには自分ルールがありませんか?例えば、嘘は絶対吐かないとか、人との別れ際は必ず笑顔でとか、生き方や座右の銘に近いものから、お風呂では洗顔から始めるとか、5分前行動を徹底するとか、癖やライフハックに近いものまで。
考えてみれば、日常は自分ルールで溢れています。で、しばしばその自分ルールが絶対的な正解と思い込みがちです。何となくみんなと共有しているだろう、それが常識だろうと慢心しがちです。
相手のルールが正しいとか間違いとか判断し始めて、自身の正当性を主張するために力や人を利用し始めたら、それはそれは物悲しいものです。所詮は価値観ですから、絶対的な正解なんてある筈もないのに。
だから、相手の価値観を一旦は受け入れる他ありません。間違っても、一つの価値観を共有出来る筈、なんて思ってはいけませんね。その考え自体が傲慢ですし、実現することがないため疲弊します。
洗練されていない自分のルールは独善じゃ
一方で、相手との融合を目指さなくとも、自身のルールブックの”改訂”は必要です。洗練されていない自分のルールは独善であり、傲慢であり、単なる縛りです。価値観が狭いと、相手の自分ルールを受け入れられず、人間的な成長が止まってしまうように思います。
もっと単純なところでは、自分のルールに執着すると兎角生き辛い。僕自身が生き辛ニンゲン(人間ってカタカナ表記にすると、途端に野菜っぽくなるって知っていましたか?)なんで、執着しないように日々気を付けています。
執着を捨てるには、様々な価値観に触れることが肝要です。その手段が「ひと、ほん、たび」なんでしょう。そして、自分も他人も常に変化しています。永久不変ではありません。
冒頭の新聞記事を読んで、僕の中でひとつ繋がりました。
___translation___
Hey, guys. Kudoo
Today,I'll think about going on a journey.In order to make life more prosperous, it is good to go on a journey.
Enjoy your journey!