くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

いろんな種類の"フルーティー"

こんにちは、最近髪は扇風機で乾かしているくどこです。


先日ワーホリビザ申請用に提出した残高証明書ですが、オーストラリア移民局へ送られる前に留学サポートセンターで止められてしまいました。

やはりサポートセンターを通す場合は推奨額の50万は最低でも入れておかないとダメみたいですね。

ということで、再提出です。


急遽くどおさんからお借りしました。もちろん終わったら速攻で返します。本当にいつも感謝です…。




さて、今日は早速くどおさんがプレゼントしてくれたドリップセットを使って、ホットコーヒーを淹れてみました。

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今まではマグカップに引っ掛けるだけの超簡易フィルターを使っていました。

味の違いはというと、


あれ…?よくわからない…(汗)


濃さと色の違いは分かったんです。しかし、その奥にあるであろう繊細な部分まで辿り着くことができませんでした…。



「Coffee Taster's Flavor Wheel」というものがあるそうです。

コーヒーの味の特徴をカテゴリーごとに示した円グラフのようなものです。

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甘み、酸味、フローラルさ、フルーティーさ、ナッツ感、穀物感、植物感、スパイシーさ、などなど、大きくわけても10種類ほどあり、ここからさらに細分化されたものが載っています。

ここから答えを探し出すのは、今の自分には至難の業です。


自分に足りていないものは圧倒的に"経験"だと感じました。


今までほとんどコーヒーを飲んでこなかったために、引き出しが全く無いのです。

まずは豆の産地による味の違いから勉強して、いろんな人が淹れたいろんなコーヒーを飲む必要があると思いました。


というわけで、留学までにできる限りの知識と経験を積むぞ〜!