I just chilled out at home today.
こんにちは、内側に折れ曲がってしまったシャツの襟をよく電車の中でこそっと直すくどこです。
昨日くどおさんに、「最近のブログ、コーヒーのことばかりだね」と言われてしまいました。
たしかに。
英語の勉強も毎日してはいます。ただ、コーヒーの勉強と比べるとどうしても熱量が劣ってしまい…。それでどうしてもコーヒーのほうの記事が書きたくなってしまうのです。
いけないいけない。
英語とコーヒー、いま優先すべきは"英語"です。
私が行く予定のバリスタ学校の授業は、すべて英語で行われます。授業が理解できなきゃ意味ないですもんね。
コーヒーのほうに突っ走りがちだったのを気づかせてくれたくどおさんに、感謝です。
ということでここで英語の勉強をねじ込みたいと思います。
いつも発音の練習でお世話になっているユーチューブのチャンネルがあるのですが、たまにレッスン動画以外にも雑談動画(質問コーナー)も上げているんです。
3人のゆるキャラたち(アリー、ファジー、スーパーファジー)が、視聴者の質問に英語で答えていくというものなのですが、本人たちはこのときの動画を、いつものレッスン動画に対し、"Chill Out"と呼んでいます。
"chill out"
ネイティブのかたたちがよく使う表現らしいのですが、恥ずかしいことに昨日その動画で初めて知りました。
意味は「落ち着く、冷静になる」とか、「ゆっくり過ごす」みたいな感じだそうです。
元々"chill"は「冷やす」という意味で、そこから
「冷静になる」
↓
「落ち着く」
↓
「ゆっくりする、ダラダラする」
という意味も含まれるようになったそうです。
あとは「(友達と)遊ぶ」というときもこの表現が使えるそうです。この場合、アクティブな遊びというよりは、予定もなくダラダラ過ごしたりとか、お茶したりなど、まったりしたニュアンスになるそうです。
注意したいのは、"chill out"はかなりカジュアルな表現らしく、親しい友達に使う言葉なんだそうです。
例文を3つ用意しました。
例文1
Chill out.「落ち着いて。」
※命令文で使うとこの意味になるそうです。
例文2
What are you doing now?「いまなにしてるー?」
Just chilling (out).「なんにも〜。」
※直訳は「ただダラダラしている」
※この場合"out"はあってもなくても通じる
例文3
Let's chill out this weekend.(今週末遊ぼう。)
※特に何かするわけではないけど集まろうというニュアンス
余談ですが、冷蔵庫にチルド室ってありますよね。あれもこの"chill"からきているそうです(過去形の"chilled")。
しかし、実は英語圏ではあまりチルド室とは呼ばないそうなんです。
何と呼ぶかというと、肉を冷やすという意味から、"meats"と呼ぶそうです。
ウィキペディアに載っていました(笑)。
こんな感じで、毎日気になった英語を勉強しています。
今後も変わらずコーヒーに関するブログはアップすると思うので、表面上ではコーヒーの勉強ばっかりしているように見えるかもしれませんが、実際には英語に比重を置いて勉強をしていきます。
これからもお付き合いいただけたら嬉しいです。
また明日〜〜