くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

えいっ!

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何をしているでしょう?




じゃん。


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引かないでください。(笑)




こんにちは、数年ぶりに飴玉を飲み込んでしまったくどこです。しばらく喉の奥に居座られて困りました。




さて、家にある物でシグネチャーコーヒーを作ってみよう。

と思っていたら、芋焼酎を見つけました。


シグネチャーコーヒーとは、コーヒーに何か別の素材を入れて作るオリジナルコーヒードリンクのことです。


少し前のブログでもちょこっと触れましたが、今年のジャパンバリスタ大会で優勝した方は、エスプレッソに玉露を入れていました。

それが衝撃的でずっと忘れられず、何がコーヒーに合うのかを常に考えるようになりました。


コーヒーと芋焼酎


新しい!と思いきや、調べると割と一般的な飲み物であることが判明しました。


「コーヒー焼酎」と言うそうです。


焼酎にコーヒー豆を数日漬け込んで作るそうです。

作り方こそ違いますが、既出の組み合わせだったとは…。(泣)




せっかくなので、食レポならぬ「コヒレポ」、したいと思います。

今回、ブラジルのコーヒー豆を使用したのですが、コーヒーのナッツみたいな甘みと、芋焼酎の芋の甘みが合わさって、甘み倍増でとても美味しかったです。

コーヒーと焼酎の比率によっても味は変わってくると思いますが、今回はコーヒー1杯弱に対し、だいたい大さじ一杯くらいの焼酎を注ぎました。(テキト〜です;)


最初口に入れた瞬間は、コーヒー7, 芋3くらいで、ほんのり芋を感じる程度です。

そのあと芋が一瞬消えたように感じるのですが、飲み込んでから後味にコーヒーと芋の香りが半々くらいで絶妙なバランスで残ってくれました。(アルコール感は、あまり気にならないです。)


なぜこのような風味の変化があるのかは、わかりません。液体の粘度の違いですかね?

そうなると粘度計が欲しくなる…。

コーヒーは恐ろしいほど奥深いですね。



これから、もっと色んな素材で実験してみようと思います。



あれ、こんなところにオランジ〇ナが…!

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【7 days to go】