くどこのかわりたい

知識·経験ゼロから世界一のバリスタになるまでの記録

メルボルン、寒〜!

こんにちは、機内食はどうしても写真に収めたくなるくどこです。

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以前ネットで不味いという評判を目にしたことがあったのですが、すごく美味しかったです。(チキンはややパサパサでしたが。)



さて、ついにやって来ましたメルボルン


爽やかな朝です。


着いてすぐに、送迎ドライバーの方を発見。

軽く挨拶をしたら、両替やSIMカード購入のカウンターへと案内してくれました。カウンターでたまに私が言葉に詰まると、代わりに言ってくれたりして、とても優しい方でした。人を見た目で判断してはいけませんね。


そして寮へ。


市街地というよりは、広大な敷地に低い建物がポツポツとあるような田舎(?)です。

メインの玄関をピンポンすると、その音で起こされたであろう3人が眠そうに出て来ました。英語でこう聞かれました。

「シングルルーム?ツインルーム?」

私「シングルです」

「部屋空いてないよ」



えーーーー!



(笑)



しばらくその3人が話し合いをしたのち、やっと通された部屋がこちらです。


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なるほど、ツインは空いてるからここに通しちゃえ〜っということですかね。


そしてこの棟のリーダーという人がでてきて、目をこすりながら寮の説明をかなりざっくりとしてくれました。説明が終わると、じゃあ眠いから寝るねと言って部屋に消えていきました(笑)。


ちょっと冷たく感じるかもしれませんが、私にはこのテキト〜な感じが逆にホッとしました。誰にも気を使わず自由でいいなあと素直に感心しました。


あと、日本人が私以外に2人もいるそうなのですが、なかなかお会いできず。もしかしたら最初の3人の中にいたかも?英語ペラペラで誰が日本人かもわからないです(汗)。
(そして、おそらくこの棟には全部で6人ほど住んでいます。)


そういえば、学生寮と聞いていましたが、どうやらみなさんほとんど社会人で、働いているのだそう。

私が明後日から通う学校の生徒さんは、おそらくここにはいないみたいなんです。


聞いていた話と違う!(笑)


まあ、そんなこんなで、無事寮に着きました。


キッチン、トイレ、お風呂、すべて共用です。汚いです(笑)。


あ!部屋もツッコミどころ満載でした。


↓前の人のであろうサンダルがベランダに
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↓ベッドの下を覗くと…
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今日は、部屋に着いてすぐ、在留届とタクスファイルナンバーの申請を終え、近くのスーパーに足りないものを買いに出かけました。10分くらい歩くとお店もいっぱいあって賑やかな所に着きました。


明日は、銀行口座を作ったあと、実際に学校まで行ってみたいと思います。



あ、私の英語力はというと、今のところダメダメです。

当たって砕けます!